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アイ・アクセシング・キュー | Eye Accessing Cues

アイ・アクセシング・キューとは 、その人が「どのように考えているか」を眼の動きから知る方法のこと。

具体的には人が考える時に視覚・聴覚・身体感覚の「どのような情報」にアクセスするかのきっかけとなるサインのことを言います。

名称アイ・アクセシング・キュー
意味人が「どのように考えているか」を知る手掛かりとなる眼の動き(サイン)のこと
英語Eye Accessing Cues
和英Eye=眼、Accessing=アクセスする、Cues=きっかけ、手掛かり、合図

アイ・アクセシング・キューとは

私たちは、考える方法によって決まった向きに眼を動かします。神経学の研究によると、眼の上下・左右の動きは脳の異なる部分の活動と関連していると言われており、眼の動きをを観察することで、頭の中でどのような情報(視覚情報・聴覚情報・身体感覚情報)にアクセスしているのかを、外からみる手がかりになると考えられています。

アイ・アクセシング・キューの種類

目の前の「他の人」を見ているときの、一般的なアイ・アクセシング・キューがあります。

  • 左上:創造されたイメージ(視覚)
  • 左横:創造された音(聴覚)
  • 左下:触覚・体感覚(身体感覚)
  • 右上:記憶されたイメージ(視覚)
  • 右横:記憶された音(聴覚)
  • 右下:心の中での対話(身体感覚)

*これらの眼の動き(アイ・アクセシング・キュー)は多くの人々に共通していると言われていますが、稀に左右が反転した形で表れることがあります。その人の思考の方法は目で見えている通りである、というだけです。異常でもなければ、間違っていることもありません。「判断」は不要です。

創造された視覚【Vc】

まだ見たことのない何かをビジュアライズしているとき。
【Vc】と表記される。Visual constructed Images

記憶された視覚【Vr】

過去に見たことのある何かをビジュアライズしているとき。
【Vr】と表記される。Visual remembered Images

創造された聴覚【Ac】

これまで聞いたことのない音や言葉を、創造しているとき。
【Ac】と表記される。Auditory constructed sounds or words

記憶された聴覚【Ar】

これまでの会話で聞いたことのある言葉や音を思い出しているとき。
【Ar】と表記される。Auditory remembered sounds or words

触運動覚【K】

内側で過去のフィーリングを思い出したり、未来に感じうる感覚をイメージしているとき。
【K】と表記される。Kinesthetic feelings(also smell and taste)

内的対話【Aid】

自分自身に話しかけているとき。
【Aid】と表記される。Auditory sounds or word:indicates talking to self

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