インナーゲームとは、行動を生み出す精神的な状態を整える方法論のこと。最初のコーチングモデルの1つ。
| 名称 | インナーゲーム |
| 意味 | 行動を生み出す精神的アプローチに関連した概念。精神的な状態を整えること。 |
| 英語 | Inner Game |
| 訳 | Inner =内側の Game =ゲーム |
インナーゲームとは?
インナーゲームは「自分から最大の力を引き出すにはどのようにしたら良いか」ということを目的にした方法論。
現代のコーチングのスタートになったと言われている1974年に出版された「人の能力開発モデル」です。このモデルは、それまでの「教えて成果を出させる」という教師的な関わりよりも、自身のメンタルプロセスの変化に注意を向かせることを発見し、方法論に落とし込んだ新しいモデルとして知られています。
インナーゲームとはまさに「内側=メンタルプロセス」のゲームという意味で、私たちは「外のゲーム」だけでなく「内のゲーム」を絶えず行なっており、その内側のゲームをいかに活用するかが潜在力を発揮させるコツであるとともに、その内側(自分自身)が自分の邪魔をしないようにする方法を開発したもの。
インナーゲームの概要
ゲームをする際には基本、敵は相手や外側にいるものと考えますが、インナーゲームの考え方は敵は「外」と「内」とにいるということを前提にしています。「内なる敵」とは自分自身の自我や自己意識などで、善悪の評価を行ったり「ミス」を見つけるのが得意な自分自身のこと。
「内なる敵」と「外なる敵」
「外なる敵」とはスポーツで言えば相手、ビジネスで言えば競合他社などのこと。私たちはこの「外なる敵」についてはリサーチしたり対策をしたりして精通することに重きを置きます。
「内なる敵」とは他者や外側になる何かではなく、自分自身の中にいる「敵」のこと。それは自我や自己意識などのことを指します。
よいパフォーマンスを発揮するためには?
そのため良いパフォーマンスを発揮するためには、その行動を生み出す精神的な状態を整えることが重要であり、精神的アプローチに関連した概念です。具体的には
- 態度
- 自信
- 集中力
- ストレスへの対応
などが挙げられます。
なぜインナーゲームは重要なの?
自分の肉体的な能力やスキルだけでなく、インナーゲーム(精神的な準備)との両方がうまく相互に作用し合うことで、私たちはリラックス&集中して取り組むことができるようになります。その結果、高いパフォーマンスを発揮することが可能になります。
インナーゲームのはじまり
1974年テニスコーチのティモシー・ガルウェイによって「インナーゲーム」と言う本で提唱されました。スポーツ分野のみならずビジネスやマネジメントでの成果を促すものとして開発&発展。最初のコーチングモデルの1つとも言われています。
関連
ワーク
- エクセレントサークル
- モデリング
- メンタリング
キーワード
- 行動コーチング(=アウターゲーム)
- パフォーマンスコーチング(=アウターゲーム)
- 表象システム
- フロー
記事
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