コーチング

失敗しない!コーチングの選び方3ステップ

人生にコーチングを活用したいと考えた時、大切な3つの要素があります。その掛け合わせにより体験の質が大きく変わるからです。この記事ではコーチングを活用するための3ステップについて詳しく解説しています。

コーチングの全体像

コーチングを人生に活用したいと考えた時、3つの要素の掛け合わせによりその体験の質が大きく変わります

  1. 目的
  2. 関係性
  3. 誰と?

1つ目が「何を解決したいのか?」「何を実現したいのか?」という目的。
2つ目が「どのような関係性で行いたいか?」と言う関係性
3つ目が「誰と変容のプロセスを共にしたいか?」というコーチの存在です。

効果的なコーチングは、自分自身についての「気づき」と「発見」を促し、その結果自然と行動が促進され、1人で進むよりもスムーズに効果的にアウトカムを実現させるものです。

ここでは個人の自己実現(もしくは課題解決)のためのコーチングの選び方についてステップに分けてご紹介していきます。

コーチングを選ぶ3ステップ

  1. 目的について整理する
  2. どんな関係性(方法)がいいか選ぶ
  3. 誰と行うか?検討する

Step1:目的について整理しよう

今の悩み、困りごとは何でしょうか?

その時に具体的に言えるか、何となく…と抽象的な答えになりそうかでシンプルに判断するだけでOKです!

もしも具体的に悩みがあるのであればその悩みが具体的であればあるほど「特化型コーチング」を選ぶことでアウトカムの実現を加速させていくことが可能です。

逆に悩みが複雑に絡み合っているように感じたり、どうやっても一人ではうまく整理できないと思う時、これまでの延長線上ではなく自身の根底(考え方、価値観、習慣、方向性)を見直す必要があると直観している時は「統合的コーチング」であるライフコーチングを活用することで、より深く自己認識についての気づきと発見を加速させ、人生を変容させていく可能性を広げることができます。

悩み・課題が具体的悩みが抽象的・広範囲に関連する
特化型コーチング統合的コーチング
〈人生のある側面に特化〉
・ビジネスコーチング
・ヘルスコーチング
・恋愛コーチングetc…
〈特定のスキル・能力に特化〉
・英語
・スポーツetc…
〈ある移行期に特化〉
・転職
・結婚
・出産etc…
〈悩みに特化〉
・ストレス・コーチングetc…
ライフコーチング

目的別のコーチングについてはこちら↓

ライフコーチングについてはこちら↓

Step2:どんな関係性(方法)がいいか選ぶ

これは個別相談か、グループ相談かの違いです。これも悩みの内容と、自身の話しやすさで選べばOKです。

  • 大人数の方がいろんな話が聞けて参考になりそう=グループコーチング
  • こじんまりと話せた方がリラックスできる=パーソナルコーチング

Step3:誰と行うか?検討する

コーチングはこのStep3によって、その体験の質が大きく左右されます。

〈正しいコーチングの方法〉は存在せず、またコーチは国で定められるような〈国家資格の認定基準があるわけでもない〉ため、「コーチです」と名乗った時点でコーチになれてしまいます。

そのためあなたにとって効果的な関係性を築けるコーチ(&手法)に出会えるかどうかに影響されます。

その時の参考基準として挙げられることを3つご紹介します。

コーチング実績

これはそのまま〈コーチングスキル〉の判断に大切な視点になります

  • コーチを専業でやっているのか?副業でやっているのか?
  • プロコーチとして始めての年数&実績数(有料で行っているかどうかと、その価格もチェックするといいです)

その人の経歴

経歴はその人が人生において何を大切にしてきたのか?を表しています。そのため〈価値観のマッチ度合い〉の判断に参考になります。

  • その方がどんな理由でコーチをしているのか?
  • どのような経験を持つか?(ex.海外生活経験がある=多文化理解についての価値観が近い可能性がある)
  • どのような経歴を持つか?(ex.大手企業から独立した経験を持つ=安定をどうやって手放したのか?など不安に思うことについての共通点が多い可能性が高い)

どんなコーチングスタイル・手法か?

コーチングは、これまでの実践者たちがそれぞれの知見を積み重ね、それらを体系化させて様々なアプローチ方法を開発してきました。その一部をご紹介すると

  • インナーゲーム
  • NLPコーチング
  • GROWモデル
  • コーアクティブ・コーチング
  • インテグラル・コーチング
  • ポジティブ心理学コーチング
  • 行動コーチング
  • オントロジカル・コーチング etc…があります。

これらのアプローチ方法には、共通している部分もあれば全く異なる部分もあります。どのコーチも自身が最も学びを深めた手法をベースにコーチングをしています。どのような手法を元にしたコーチングなのか、その手法の特徴は何なのか?をコーチに尋ねてみるのがオススメです。

まとめ

コーチングを選ぶ時に大切なこと

コーチングを検討する時に大切なのは

  1. 目的
  2. 関係性(方法)
  3. 誰と行うか?

この3つの掛け合わせでした。

コーチングを最大限活用しよう

コーチングは能力開発や自己実現のアプローチとしてとても有効です。そのためには「自分がどんなサポートを受けたいか」その目的や、どんな関係性でサポートがあるといいかを、理解していればしているほど最大限活用することができます。コーチング選びの参考になったらうれしいです。