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アイデンティティ | Identity

アイデンティティとは、「自分は何者か」という感覚のこと。セルフイメージ・自己認識・自己概念。

名称アイデンティティ
意味「自分は何者か」という感覚のこと。自己認識。
英語Identity
同一であること・同一性・一致・独自性

〈アイデンティティ〉とは

アイデンティティとは「自分は何者であるか?」という問いに対する答えです。自分が自分であることを確信して自己認識を高め、ビジョンや属するコミュニティ・関係性など「より大きなシステム」における自身の役割や役目を明確にします。

〈アイデンティティ〉の概要

  • アイデンティティとは、私たちの信念・価値観、能力、行動を1つのシステムにまとめ上げるものです。
  • 自己認識の本質を明らかにすることで、私たちは行動という表面に出てくる表現をより上手にできるようになっていきます。
  • 古い習慣を打破して、矛盾や葛藤をリリース&統合することを意味します。
  • 「自分は何者であるか?」という問いに対して答えることで、属するコミュニティや関係性における自身の役割や役目を明確にします。

〈アイデンティティ〉とロジカルレベル

ロジカルレベルとは

ロジカルレベルとは、私たちが持つ脳・言語・五感が持つ階層構造のこと。5つの階層(レベル)があり、学習&変化の仕組みを理解するのにとても有用なモデルです。その階層の1つが〈アイデンティティ〉です。

ロジカルレベルは下記の通りに働きます。

  1. 各レベルの法則(ルール)は、他のレベルでは通用しません
  2. 上位レベルの変化は必ず、下位レベルに影響し変化を起こします
  3. (その一方)下位レベルの変化は、必ずしも上位レベルに影響を及ぼすとは限りません

ロジカルレベルと〈アイデンティティ〉

ロジカルレベルの働きから、アイデンティティについて下記のことがわかります。

  1. 〈アイデンティティ〉を定める方法と、その他のレベルを変えるためのルールは異なる。
  2. 〈アイデンティティ〉が定義されると、下位レベルすべて(信念・価値観、能力、行動、環境)に影響が及ぼされる。
  3. 〈アイデンティティ〉を定義したからといって、その上位レベル(自己を超越する、精神性が高まる)が変化するわけではありません。

〈アイデンティティ〉を定義することが上位階層を変えるために必須ではありませんが、〈アイデンティティ〉を定めることは自分という人間の一貫性を持つのに最も影響力のあるレベルです。

〈アイデンティティ〉レベルに意識を向ける目的

自分の役割・役目を、定義すること

〈アイデンティティ〉を明らかにする方法

このレベルでは役割・役目を自ら定義します。

  1. 自分の人生の方向を見極め、明らかにする。=私は何者か?
  2. 自己/他者の境界線を管理する
  3. 自分を後押しする信念、制限する信念をはっきりと理解し対処する
  4. 自己認識を高める
  5. 自分の新しい側面を受け入れる

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